2010年12月03日

損をしない投資を始めるために読んでおくべき本

私は大学1年の頃から株式投資に熱中したり、金融の勉強をしていたので
友人から投資を始めたいんだけど、なんかおすすめの本ある?って質問を何回かされました。


今回は、「いざ投資をしてみたら00万円損しゃったよー」ってことにならないように
損をしないために読んでおくべき本を紹介します。


1,ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の真理
バートン マルキール (著), 井手 正介 (翻訳)




2,敗者のゲーム(新版) なぜ資産運用に勝てないのか
チャールズ・エリス (著)



3,投資の大原則
バートン マルキール (著), チャールズ エリス (著)



どの本も言っていることは同じです。

「投資の世界は甘くないよ、だから夢ばかり見ないで堅実にいきなさいよ」と。


これらの本を読むと、「金融の基本」
http://sonshinai-finance.seesaa.net/article/171332105.html
で書いたように

リスクとリターンは比例しているが、実際にはリターンに手数料と税金が引かれるために損をする可能性が高まること。

その中で、どうやったら損をする可能性を最小に、収益を上げる方法を最大にできるか
を議論しています。


難易度でいったら、1が1番難しく、3が1番理解しやすいと思います。

言ってることは同じなのに、なんで難易度が変わるかというと
説明する際に統計的なデータを使うか、直観的な説明をしているかといった差です。

2→1、3→1 のように簡単な物から読んでいってもいいかと思います。

1を読み終わると、たぶんこのブログを読む必要はなくなりますw



これらの本は、あくまでも”損をしないための投資”を教える本です。

リスクを取って、ガンガン利益を狙いに投資(投機)の本は別の記事に書きます。
posted by 損しない金融知識 at 10:02| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月01日

身近なもので金融用語を説明してみる@

このブログの目的は、
自分が身に付けた金融知識を読者の方々に伝えて、知識不足で損をする人が少なくなることです。
また、知識を伝える際にはできるだけわかりやすい説明を心がけます。


今日は「バランスシート」について、説明しようかと思います。

日経新聞とかを読んでいる人や、簿記の勉強をしている人には、バランスシートについて既に知識を持っている人も多いかと思います。本や図書館に行ったら、バランスシートを解説している金融・会計の教科書は山ほどあるので、私のブログではバランスシートを身近たものに例えて説明します。


「バランスシートを考えるときは、カレーライス」をイメージすればよい!



バランスシート(B/S)とは左右に分かれていて、左側には企業が今どんな資産をもっているか?、右側にはどうやって資産を買うための資金を調達してきたのかを示すものである。
調達してきた資金=いま持っている資産で左右の金額が一致する。


たぶん、これを読んでも分かりづらいと思うのでカレーに例えてみる。


あなたの食卓にあるカレーライスは
カレーのルー
ご飯
福神漬け
で構成されている。

⇒これが、カレーライスがどんな構成要素(資産)をもっているかを示す。BSでいったら左側。


では、カレーライスを作るために、あなたは
野菜

カレー粉
ご飯
福神漬け
をスーパーで買ってくる。

これが、カレーライスの材料がどうなっているのか(調達の仕方)を示す。BSでいったら右側。


ただし、カレーライスを作るためには原材料を鍋で煮る必要があり
一度カレーライスになってしまうと、お肉だけ抜き取ってステーキにして食うことはできない。



バランスシートの右側に内部留保という項目があり、名前からすると現金が積み上げられているようなイメージがわくんですが、これは過去に企業が過去に積み上げた利益をもとに資金を調達しているって意味の項目です。

私も以前は間違えた意味で理解していました。

内部留保が積み上げているので労働者に分配しろと言っている政治家などを見かけることもありますが
そんなことはできないことは、カレーライスを作ってみれば明白です。
posted by 損しない金融知識 at 23:29| Comment(19) | 金融 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

金融の基本

金融の基本の「き」

それは

リスクとリターンの関係

です。むしろ、これを理解していれば他の知識はどうでもいいです。これさえ理解していれば損をすることはそんなにありません。


100のリターンを求めるならば、100のリスクを負わなきゃいけないし
10のリターンで満足するなら、10のリスクだけでいい。

これは金融の世界の唯一の法則みたいなもんで、絶対に覆りません。


ただし、現実の社会では
ハイリスク・ローリターンなものは沢山有ります。

なぜなら手数料と税金があるから。



100のリスクをとって、100のリターンを出しても
手数料で10、税金で10取られたら、実際に残るリターンは80なわけです。



実際に法外な手数料をとる金融商品や、同じような仕組みの金融商品でも、名前によって税率が違う
という場合があるので注意しましょう。



とりあえず、覚えておくべきは2点

ローリスク・ハイリターンなものは存在しない(そんな商品があったら、詐欺を疑う)

手数料がいくらかかるのか、その手数料はリターンに対して高くないか考える


これだけ覚えてるだけで、損をする可能性はだいぶ減ると思います。
posted by 損しない金融知識 at 01:29| Comment(0) | 金融 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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