2011年02月10日

読書感想文 バフェットとソロス 勝利の投資学

バフェットとソロス 勝利の投資学 マーク・ティアー

http://t.co/WV0fm7M



世界でトップクラスの投資家
バフェットとジョージ・ソロス
の投資手法を比較して、その共通部分、相違部分を研究しつつ

どういう手法で投資をすれば勝てる可能性があがるのかを説明している。


バフェット、ソロスとも何十年もかかって培ってきた独自の投資手法を有しているが
2人の投資手法の解説を分かりやすくしているので、とっつきやすい本と言える。


彼らの投資手法を100%コピーすることは、不可能であるが
どうやって自分の投資手法を築いていけばいいのか迷っている人には
2人の投資方法を知ることで大きなヒントになる。


最強の投資家に共通する23の習慣
完全な投資システムを考える上での12のルール
証券会社に注文をだす前に考える6つ事柄

など、すぐに使える秀逸なチェックリストが書かれている。


また、最後に読むに値する投資本が羅列されており
何千冊もある投資本の中から自分の投資スタイルを確立する手助けになる。



___________________________________

フィッシャーの超成長株投資。
グリーンブラット投資法。
バーナード・バルーク ウォール街の伝説的人物の冒険。
リスク 神々への反逆。まただまされたな、ワトスン君!。
魔術師たちの心理学。
レイルロード•タイクーン。
ソロスの錬金術。
ソロス(スレイター著)。

を今後読もうと思います。

ぶっちゃけ、感想文は昔から得意ではないので、アマゾンのレビューも参照くださいw

このブログには自分が読んで相当ためになった本を紹介しています。
posted by 損しない金融知識 at 00:26| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月21日

投資家にありがちな失敗A

投資家にありがちな失敗2回目です。


投資に関する失敗は前回紹介した知識・理解面の問題と精神的な問題があると思います。

今回取り扱うのは精神的な問題@。


自分が購入した株価、売却した株価に投資判断が影響されるという点です。


最近の例だと、ドワンゴの株を売買したときですね。


ドワンゴの株を1年前に15万円で購入しました。最近、株価が急騰し22万円で売却。
その後、23万まで上昇しました。

私は22万円で株を手放しているので、23万円になったときにもう一度この株を買うか、それとももうちょっと待つかという選択肢があります。


この時、どうしても自分が一度株を売却した22万円という水準は、意識してしまいます。
どうせ再び株を買うのなら自分が売却した22万円より下がいいなと。

しかし、その後、株価は23万円からさらに上昇する可能性もあります。

自分の意識している22万円という数字は、今後の株価の変動に全く関係ありません。


投資家がすべき行動は、今までの売買に左右されず、頭の中をニュートラルな状態に戻して
0から今後の投資戦略を考えることです。






posted by 損しない金融知識 at 23:28| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

投資家にありがちな失敗@

今回は投資家にありがちな失敗を私の経験を踏まえてまとめます。
たぶん、一回じゃ紹介しきれないのでシリーズ化します。


自分の投資知識(会計分野)の知識・理解不足@。

これは恥ずかしい話ですが、知識・理解不足で損したことはたくさんあります。

例えば、PBRが1倍以下のブック割れ企業に割安だからという理由で投資をする際には、バランスシートを分析が重要になります。

私がした失敗というのは、バランスシートにのっている資産の価値と実際の資産の価値が同じだと思っていたことです。

07ー08年のサブプライムショック&リーマンショックの際には、不動産銘柄のPBRが0.5倍以下になることがかなりありました。
私の判断は、PBRが0.5倍ならきっと将来1倍に近付くから儲かるだろうと。

しかしながら、私の判断は間違い。
なぜなら、PBRはバランスシートの純資産をもとに算出するわけですが、その純資産価値が違っていたからです。

バランスシートの左側、資産の部には在庫である不動産があります。
その価値はバランスシート上では、10億円と書いてあっても、実際には5億円しかなかったのです。

バランスシート上の資産は時価評価が基本ですが、決算は3ヵ月おきなので、最新の決算書に載っている価格と時価が異なっている場合があります。
特に、急激に景気が後退する場面ではその価格差が顕著になります。

よって、バランスシート上の10億円と時価の5億円の差額分だけ、純資産を割引かないと
本当の企業価値は分析できませんでした。


新たな決算書が出るたびに、バランスシート上の不動産の価値も下がり、それに伴い純資産が減っていって最終的に倒産というパターンを何回か経験しました。
(その当時は学習能力がなかったんですw)

マーケットでは、何期か先の不動産価値の下落分を織り込んで株価がついていたので
PBRは相当低めになっていたんですね。






posted by 損しない金融知識 at 01:38| Comment(0) | 金融 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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