2011年02月12日

ホームランを打つための投資戦略

本屋に行くと、「株やFXでOO億円稼ぐ方法」というタイトルの本が売られています。


普通に考えたら、そんなに大きく儲けることは非常に難しいのですが、狙えないわけではありません。

ただし、10倍を狙うような投資戦略と、毎年5%のリターンを狙う投資戦略は全く違います。

ホームランを打狙いと、送りバントを狙う打ち方くらい違います。



ジム・クレーマーの本によると、ポートフォリオの一部(10%-20%)にホームラン狙いの投資戦略を入れることは、投資で大きく成功するためには必要だと言っています。

(全米No.1投資指南役ジム・クレイマーの株式投資大作戦 ジム クレイマー http://t.co/YhgducP )



どのようにホームランを狙うかは人それぞれですが、私は小型株や赤字企業に注目しています。
(人によっては、FXや先物・オプションでホームランを狙うと思いますが、それはひとそれぞれ)



小型株が狙い目と言うのは
時価総額が50億の企業が500億になる可能性は
時価総額が500億の企業が5000億になる可能性にくらべて
高いからです。

どのような業種の企業にも、売上の限界はあります。

ニンテンドーDSがどんなに面白いゲームでも、普通1人1台以上は買いません。
ユニクロのヒートテックは、1人3枚づつくらいは買うかもしれませんが、10枚以上は買わないでしょう。

こんな感じで、企業によって成長の限界があります。

売上高が低い企業は、まだまだ成長余地がある可能性が高いので株価が10倍になる企業を探すうえでは
小型株を狙うのは理にかなっていると思います。



赤字企業を狙うっていうのは
株価は赤字から、黒字に変わるときに大きく上昇するからです。


さすがに、10倍のホームランを狙うのは無理ですが、2〜3倍の長距打は狙えます。

例えば、6516 山洋電気(サンヨウデンキと読みます)

2010.3に40億円の赤字転落していますが、2011.3で36億の黒字に転換する見込みです。

売上の変化は、420億→670億。 株価は177円を底に630円まで上がりました。

売上が10倍になることはそんなにお目にかかることは有りませんが、1.5倍くらいの変化なら好景気→不景気→好景気のサイクルでは結構あります。




このように、優良株じゃない企業を狙うあたりがホームランのチャンスになります。







posted by 損しない金融知識 at 20:23| Comment(0) | 金融 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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