2011年02月18日

証券アナリストの勉強

証券アナリストって取った方がいいんですか??

って聞かれることが多いので、取るメリットとか費用とかを書きます。


費用

1次、2次とも一回で合格した場合でも11万円程度かかります。

ただし、試験受けなくてもTAC等から出版されているテキストを買って勉強だけして、試験を受けないっていう方法でもいいと思います。


金融機関で働く予定のない人は、アナリスト資格を持っててもあんまり意味がないので。。。



メリット

・投資に関する基礎的な知識がつく

このブログで紹介している本や、アマゾンで星が4つ以上ついている本を数冊読んでも、割と基本的な知識でも抜けている部分があります。

証券アナリスト試験は、証券分析、財務分析、経済の3科目で構成されており、大学の授業で学ぶ金融や簿・会計、経済の授業に近いです。


勉強をしたからと言って、投資で儲かるかと言えば、ノーですが
知識不足による投資判断の間違いを減らせるという意味では効果的です。


教習所にいったから、自動車の運転で事故る可能性を減らせる。でも、レースじゃ勝てないよw
くらいの感覚で勉強すれと良いかと思います。


一次試験は基礎的な知識の確認問題、二次試験はケース問題に対して自分の意見を書く問題が主になります。 

二次のケース問題は、XXのケースで貴殿ならどういう投資戦略をとりますか?
的な問題が多いので、知識より理解力が問われます。


証券アナリスト資格をとる気がないなら
一次試験→二次試験と勉強すると結構大変なので、いきなり二次試験の過去問集を買って
用語をググリながら問題を解いていく方法が一番効率的に知識&理解力がつくと思います。



ちなみに私はこの問題集を使いました。

証券アナリスト2次試験過去問題集―証券分析・企業分析・市場と経済・職業倫理〈平成23年試験対策〉 TAC

証券アナリスト研究会 http://t.co/CqrJlmM


posted by 損しない金融知識 at 01:21| Comment(0) | 金融 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月12日

ホームランを打つための投資戦略

本屋に行くと、「株やFXでOO億円稼ぐ方法」というタイトルの本が売られています。


普通に考えたら、そんなに大きく儲けることは非常に難しいのですが、狙えないわけではありません。

ただし、10倍を狙うような投資戦略と、毎年5%のリターンを狙う投資戦略は全く違います。

ホームランを打狙いと、送りバントを狙う打ち方くらい違います。



ジム・クレーマーの本によると、ポートフォリオの一部(10%-20%)にホームラン狙いの投資戦略を入れることは、投資で大きく成功するためには必要だと言っています。

(全米No.1投資指南役ジム・クレイマーの株式投資大作戦 ジム クレイマー http://t.co/YhgducP )



どのようにホームランを狙うかは人それぞれですが、私は小型株や赤字企業に注目しています。
(人によっては、FXや先物・オプションでホームランを狙うと思いますが、それはひとそれぞれ)



小型株が狙い目と言うのは
時価総額が50億の企業が500億になる可能性は
時価総額が500億の企業が5000億になる可能性にくらべて
高いからです。

どのような業種の企業にも、売上の限界はあります。

ニンテンドーDSがどんなに面白いゲームでも、普通1人1台以上は買いません。
ユニクロのヒートテックは、1人3枚づつくらいは買うかもしれませんが、10枚以上は買わないでしょう。

こんな感じで、企業によって成長の限界があります。

売上高が低い企業は、まだまだ成長余地がある可能性が高いので株価が10倍になる企業を探すうえでは
小型株を狙うのは理にかなっていると思います。



赤字企業を狙うっていうのは
株価は赤字から、黒字に変わるときに大きく上昇するからです。


さすがに、10倍のホームランを狙うのは無理ですが、2〜3倍の長距打は狙えます。

例えば、6516 山洋電気(サンヨウデンキと読みます)

2010.3に40億円の赤字転落していますが、2011.3で36億の黒字に転換する見込みです。

売上の変化は、420億→670億。 株価は177円を底に630円まで上がりました。

売上が10倍になることはそんなにお目にかかることは有りませんが、1.5倍くらいの変化なら好景気→不景気→好景気のサイクルでは結構あります。




このように、優良株じゃない企業を狙うあたりがホームランのチャンスになります。







posted by 損しない金融知識 at 20:23| Comment(0) | 金融 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月10日

読書感想文 バフェットとソロス 勝利の投資学

バフェットとソロス 勝利の投資学 マーク・ティアー

http://t.co/WV0fm7M



世界でトップクラスの投資家
バフェットとジョージ・ソロス
の投資手法を比較して、その共通部分、相違部分を研究しつつ

どういう手法で投資をすれば勝てる可能性があがるのかを説明している。


バフェット、ソロスとも何十年もかかって培ってきた独自の投資手法を有しているが
2人の投資手法の解説を分かりやすくしているので、とっつきやすい本と言える。


彼らの投資手法を100%コピーすることは、不可能であるが
どうやって自分の投資手法を築いていけばいいのか迷っている人には
2人の投資方法を知ることで大きなヒントになる。


最強の投資家に共通する23の習慣
完全な投資システムを考える上での12のルール
証券会社に注文をだす前に考える6つ事柄

など、すぐに使える秀逸なチェックリストが書かれている。


また、最後に読むに値する投資本が羅列されており
何千冊もある投資本の中から自分の投資スタイルを確立する手助けになる。



___________________________________

フィッシャーの超成長株投資。
グリーンブラット投資法。
バーナード・バルーク ウォール街の伝説的人物の冒険。
リスク 神々への反逆。まただまされたな、ワトスン君!。
魔術師たちの心理学。
レイルロード•タイクーン。
ソロスの錬金術。
ソロス(スレイター著)。

を今後読もうと思います。

ぶっちゃけ、感想文は昔から得意ではないので、アマゾンのレビューも参照くださいw

このブログには自分が読んで相当ためになった本を紹介しています。
posted by 損しない金融知識 at 00:26| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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